えーーー、夏休みごろからダラダラ制作していた、松風天魔君(デスコロネ)フィギュアが、やっとこさ出来上がりました~!制作過程も紹介しますね。
デーーーーーン!!!これです!!
えーとこれはですね、主に石粉粘土(ファンド)で制作した、自作フィギュアです!
今回初めてフィギュアなるものを作りました。
サイトなどをチラチラ参考にしながら、適当に作り上げました。なんとかなるもんですね。
えーとこれ、材料はですね、
・針金(1.5mm使用)
・アルミホイル(芯材として)
・石粉粘土(ファンド)
・ラッカーパテ(仕上げの穴埋め用)
・サーフェイサー(仕上げに吹きかける塗料)
で、できあがっております。
詳しい制作過程はこれから説明致します~。↓
えー、まずフィギュア制作にむけて、設計図?
を描きます。
←こんなかんじに。(※アバウトすぎます)
次に設計図?に沿って針金をねじって人型にします。
これが後に芯材となるので、しっかり組みましょう。
これがクッソ硬くて、ねじるだけで30分くらい
要しました…(汗
でも、自立させたいフィギュアなので、芯の針金は
しっかりめの方がいいかなーと思って。
先程組んだ針金に沿って、肉付けの為にアルミホイルを
巻き巻き。
手は後でポーズを変えたいのでそのままにしてあります。
これでちょっと立体のイメージつかみやすくなり
ましたね。
そしてこのように石粉粘土(ファンド)をくっつけていきます。
自立させるために、足は大きめにつくってあります。
使用したファンドという石粉粘土は、少しかためで、水をよく含ませて練るとくっつきがよくなります。かたい
ので、練ってると指が筋肉痛になります(笑)
その分、密度があるのでかなり造形がしやすいです。
表面が乾くとしわになりやすいようなので、製作中は常に
水でしめらせておくといいかも。霧吹きなどで水分を補うといいです。
まだ腕部分には付けません。大体の掌の位置を決めるために掌部分に少しだけつけました。
ここから、手のポージングなどを決めていきます。
ここで大体のポージングをきめました。後で削る事を
考え、気持ち太めにもりつけました。
石粉粘土は、乾燥後削ったりヤスったりできるので
安心ですね。
髪の毛はまだつけていません。
ここからは粘土をつけ乾燥させては削りの繰り返しです。
ここで、髪の毛や袖をつけました。
前髪は別に作ります。
この時点で上の画像より少し削ったのがわかります。
さらに盛り付け削ってを繰り返します。
大分進んできました。
前髪やコロネを取り付け、指や服のシワなど細かい所を
削りました。
その後、カッターや粗めのヤスリなどで形を整えて
いきます。
形が出来上がってきたなぁと思ったので、少し細かめの
ヤスリで凸凹を少なくしました。
そして仕上げのサーフェイサーを吹き付けます。これは
色はライトグレーです。
この時、少しずつムラができないように吹きかけて
いきます。
これにより、さらに凸凹が少なくなり、表面が
コーティングされます。
脚や腕部分に穴やヒビがあったので、ラッカーパテで
穴埋め。
そして超細かいヤスリで仕上げ磨き。
これによってプラスチックのような光沢がでました。
で、目などを描いて完成☆
これでデスコロネ君人形の出来上がりです!
…うん、ちょっとね、脚のヒビ割れはどうしても
直らなかったの…ゴメン…
↑それぞれの角度から見た図。
モノクロになっちゃったのはこちらのミスです。サーセン
色は塗らないです。色塗り下手だし。
因みに、友人や同クラスに見せたところ、好評をいただきました。よかったです。
なので今度は調子にのって、このフィギュアをシリコンで型どり、エポキシパテで複製でも
しようかと思います。
皆さんもオリジナルのフィギュアをつくりませんか?材料自体はとてもお手頃ですよ。
ただし作れる技量があるかは別問題(笑)私も練習を重ねますね。
↑磨きすぎて塗装ハゲてるけど気にしないでください。
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seks telefon (水曜日, 01 11月 2017 00:52)
plażowiczka
zobacz osobiście (金曜日, 17 11月 2017)
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