こんにちは、ゴエモンです。
今日は休日で暇なので、とりあえずPixivなどに上げている、イナイレの
頭の悪い二次創作マンガについて語りたいと思います。
突然ですが、というか多分皆さんも薄々感づいてらっしゃるんじゃないかと思われますが、
私は頭が悪いです。国語力や表現力は皆無です。
それでも、よりよい漫画を描くためゴエモンの足りない頭をしぼって、日々結構真面目に
ギャグマンガを描いています。これでも。
結構昔に、友人から「マンガの話の展開早すぎじゃね」という貴重な意見を貰ったので、
それ以降はもう少し丁寧に冒頭を描くことにしているのですが、ゴエモンマンガがほぼギャグ
でできているマンガ、という事もあり、P数が増えギャグのテンポが悪くならないように
するのとを両立するにはどうすればいいか、という非常に難しい判断を迫られるわけです。
あと、「コマが小さい」という意見も貰ったのでなるべく大きいコマも入れようとするのですが、先ほどのテンポなどの関係もありP数を増やしたくないという考えもありまして、あまり大きなコマを入れたくないなーとか思うと、それも悩みどころになるのです。
そもそもゴエモンが、大きなコマを苦手としているのでどうしても小さいコマでいっぱいのマンガが出来上がってしまうのです。もう少し見せ方を工夫したいです。
皆さんはピクシブであんまりP数多いマンガってどうですか?読みづらくないですか?
最高でも40Pは超えないようにがんばっています。Pを超えそうな時は二部に分けたりもしています。
因みにPの関係で泣く泣く没にしたネタとかも結構あるので、いつかまとめてショートマンガにしてみたいです。
友人ありがとう、君の意見はいつもとても参考になるよ。
あと、ゴエモン漫画におけるキャラ設定、これからの動向↓
やはり漫画を描くにあたって、そのキャラを理解するというのは非常に大事だと思うのです。アニメや漫画ゲーム雑誌ほぼ全てに目を通し、デスコロネ以外のキャラを描くときには、ギャグ的に改変している部分もありますが、そのキャラがキャラたらしめる部分を崩さないようにゴエモンなりに頑張っています。
それと、キャラを描く前に自分の中で、「こいつはこういう時こういう言動をする」とか逆に「こいつはこんな事はしない」とかという事を明確にしています。
キャラがブレてはせっかくのイナイレの生き生きしたキャラを崩しかねないないので。
一応そういうことも考えて漫画を描いている…つもりです。
○デスコロネ(松風天魔)
ゴエモン二次設定キャラ。ブラック主人公。トンデモキチガイキャラクター。
化物のような身体能力と、到底主人公と思えない言動を繰り返す存在です。
が、最近は徐々にマイルドになっている様子。特にかわいそうな人に程優しいよう。
剣城のモミアゲを狙っているのは相変わらずです。だんだん人懐っこくなっています。
恐らく毒舌を吐きつつも徐々に主人公らしい主人公となっていくのでしょう。ゴエモンにもどうなるかわからないキャラです。
○剣城京介
上のデスコロネにモミアゲを狙われる存在。基本的にツッコミ、かわいそうポジション。
一年の中ではかなり大人びており、冷静。だが兄さん絡みになると我を忘れるよう。
デスコロネのお目付けその1。原作よりも悪ぶった口調にしています。
根は真面目でありデスコロネの暴力行為を止めた事も。因みに顔芸が多いです。
○神童拓人
元キャプテン。しかし未だにデスコロネに「キャプテン」と呼ばれています。
デスコロネお目付けその2。頭の回転が速く理解力が高いです。チームの要。
特殊な能力を持っており、彼の力で「フュージョン」が可能に。
デスコロネ、剣城とともにこのマンガではよく登場します。
○元二軍の一乃青山、マネジ達
わざと出していません。というのも、いじわるではなく話の関係で登場を断念しました。
茜ちゃんのみ「スッゲーマジでキチGUY」でチラチラと登場。
○雨宮太陽
ゴエモンが新雲戦を描かなかったため、クロノ・ストーン以降登場。
因みに単に間に合わなかったというのもありますが、新雲編はシリアスになりがちと判断し新雲編は描きませんでした。因みに幻影編を描かなかったのも同じ理由。
非常にテンションが高く太陽のように明るい少年ですが、反面暴れすぎると倒れる弱点を持っています。幕末編で病気を手術をしたことを明かします。
○ヘクリュー(剣城語で「白竜」の意)
自称剣城のライバル()。しかし本人には無視され、忘れられているという始末。
究極厨のツンアホ。頭が悪く、単純。道によく迷う。ミニリュウの進化系ではない。
強いのに何故か出番が削がれる。いつか彼が活躍する回も描きたいです。
○ザナーク・アバロニク
ゴエモンが大好きなキャラのひとりです。クロノストーン編の今では貴重な筋肉分で描いてて楽しいキャラです。まず見た目が強そうですよね。素敵です。
見た目の割に賢しく、人をイラつかせるような回りくどい喋り方をします。
いいライバルとして描きたいし、敵わない化物のような敵としても描きたいし、未だに非常に迷います。メインライバルで、このマンガでも非常に出番が多いです。
とてつもない力を持っていますが、幕末編でその力をむしろ敵を助けるために使ったり、デスコロネよりもよっぽど主人公してる気がします。いつか仲間になるかもしれませんね。
○ガンマ君
ザナークに洗脳でムリヤリいうことを聞かされていた所を、デスコロネが助けそれ以降雷門についていくようになりました。
ザナークを敵視しており、ザナークには屈したくないという意思と敵である自分を救ってくれたデスコロネに対する尊敬と恩義と、やはり雷門にとって自分は敵であるしこのままついていっていいのだろうか、という葛藤を描きたかった…のですがうまく描けたかはわかりません。
別れの描写をもっと丁寧に描いてあげるべきでしたね…。ごめんねガンマ君
あと、もっと最初にギャグ的に描いてもよかったかなぁという後悔。ガンマ自体はキャラが濃くておもしろいキャラだったのに…これはゴエモンのミスですね。
…と長々と語ってしまいましたね、この辺にしときましょう。
GO以降、イナイレの評価が落ちているようですが、それでもやはりゴエモンはイナイレが大好きだし、イナイレをこれからも描いていくと思います。
イナイレとは長い付き合いでもう三年以上になります。ゴエモンは多分これからも、イナイレ一筋でマンガを描いていくと思います。
ゴエモンマンガの閲覧ありがとうございます。これからもよろしくお願いします!
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なっつ (木曜日, 29 11月 2012 16:04)
キャラクターの紹介で、改めてゴエモンさんの描く世界観が伝わってきました。
ヘクリュー大好きなので出番を待っています・・・!
柚子花梨 (土曜日, 13 4月 2013 15:52)
こんにちわ。いつも、ゴエモンさんの漫画を楽しく見ています。
ゴエモンさんの漫画を見ていつも思うんですけど、
どうしたらあんなに面白いネタが浮かぶんですか!?
よく、笑いがこらえれずに吹いています。
他にも感動する話まで……。白竜のひなとかよく泣きます。
この記事を読んで、なっつさんと同じく、ゴエモンさんの世界観がもっとわかりました。
これからも楽しみにしています!
長文失礼ます!