聖堂山~ドラゴンリンク
決勝。なんとキャプテンは突然入院。だが意外とたいしたことなかった。
なんだそりゃ。脚が治るまで3か月。頭は大丈夫だったのだろうか?
なんとフィフスの創設者はイシドではなかった…?
決勝に向け剣城と天馬は秘密の特訓をする。それは「ファイアトルネードダブルドライブ」
だった。なぜ剣城がファイアトルネードを?
決勝の相手は聖堂山。なんとイシドが監督だ。コーチは砂木沼。
聖堂山は強かった。だが後半になり選手交代!?なんと全員を交代!
「ドラゴンリンク」と名乗るチームとともに現れたのは千宮師という男。
イシドはサッカーを支配していたのではなく、守っていたのだ。
千宮師から、腐ったサッカー会からサッカーを守るため、聖帝になっていたのだった。
キャプテンは千宮師大和。千宮師の息子だ。
そのころ神童はケガをした脚でアマノミカドスタジアムに向かっていた?
ヒロトによるとドラゴンリンクは全員ケシン使い!
千宮師はドイツ出身。彼はドイツで犯罪を犯した。それはサッカーをやりたい少年が、
たったひとつのボールを盗んだだけだったのだ。
サッカーを学べるのは裕福な家庭だけだった。千宮師にはプレイする権利すらなかった。
だからサッカーを平等に学べるようにフィフスを設立したのだった。
だが管理されるサッカーは本当のサッカーなのか?
それぞれの正しさがぶつかり合う!
実は革命を起こしたのはイシド(豪炎寺)であった。その昔サッカーに救われた自分は
今のだれも救われないサッカーを嘆いていた。
天馬たちはとうとう好きだった自由なサッカーで管理サッカーを倒した。
千宮師、「サッカーは幸せだな。これだけ多くの人に愛されて…」
そして聖帝はヒビキとなった。サッカーとは平等なものではない。シビアでつらいが
心から熱くなれる、若者たちの勇気になる…。
これからは自由なサッカーができるようになった! -END-
感想
いままでのよりストーリーはいいと思うが、千宮師さんのフィフスの動機がちょっと謎
ドイツなのになぜ日本に設立したんだ…
そしてやっぱり豪炎寺さんは豪炎寺さんだね!!かっこいい!
ドラゴンリンクつええ…レベルが低い(レベル37)からだが PKまでもつれこんでなんとか勝てた…
ケシン出されるとやはりつらいな 相手メッチャ強くなるし
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